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養育費を支払わず調停に欠席し続ける相手方に審判を申し立て、支払いが命じられた事例

養育費請求

離婚の争点 養育費 養育費の請求
手続きの種類 調停 審判
担当事務所 埼玉法律事務所

事案概要

婚姻当初から相手方のモラルハラスメントに悩まされていた依頼者は、出産を期に相手方と離婚しました。しかし、相手方は、養育費を支払おうとせず、当人同士での協議もできませんでした。
そこで、担当弁護士が本件を受任し、養育費請求調停を申立てました。

弁護士方針・弁護士対応

相手方は、調停への出席を拒否しました。
そこで、担当弁護士は、審判移行も視野に入れ、相手方の収入資料を手配しつつ、適正な養育費額を計算し、裁判所へ主張しました。
調停期日を3回重ねても相手方は調停に欠席し続けたため、審判移行しました。

結果

担当弁護士が検討していた通りの養育費額を支払うべきとの審判がなされました。

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