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反応のない相手に訴訟を提起し、離婚成立した事例

離婚交渉、調停、訴訟

状況 離婚
離婚の原因 性格の不一致
手続きの種類 調停 裁判 交渉
担当事務所 大阪法律事務所
結果
  • 【依頼前】
    相手方による離婚拒否
  • 【依頼後・終了時】
    離婚成立

事案概要

8年別居(子らは成人しており、経済的にも自立しているため親権や養育費の問題はなし)。
離婚交渉を試みるため内容証明郵便やご連絡文を相手方へ送付(メールでも送付)するも、いずれも反応がなかったため、調停申立て。相手方は第1回調停も欠席。
調停において、当方より誠意ある提案を提示するも、相手方との協議がまったく進行せず、第5回目の期日で不成立にて事件終了。
調停終了後、当方より離婚訴訟提起。

弁護士方針・弁護士対応

離婚調停においても、相手方は誠意ある対応を見せなかったため、やむをえず裁判所の判断をえるため訴訟を提起することとした。

結果

離婚訴訟提起後も、相手方は期日に出席することはおろか、書面を提出することもなかった。
裁判所からの期日連絡も相手方には到達せず、3回目の期日にて審理が終結、離婚を認容する判決が出た。

別居期間が長期にわたっており、話し合いにも応じず、調停の席でも協議が進まなかったが、離婚訴訟を提起してから、第1回目の期日までに相手方から署名捺印のある離婚届が当方に届いたことで相手方の離婚の意思を確認し、離婚成立に至った。

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