離婚に強い法律事務所へ弁護士相談|弁護士法人ALG

悩んでいても、 苦しい「今」は変わりません。 「今」、解決しましょう。

弁護士法人ALG&Associates 横浜法律事務所 プロフェッショナルパートナー 弁護士
白須 黛
神奈川県弁護士会所属

法律相談30分無料※事案により無料法律相談に対応できない場合がございます。

※事案により無料法律相談に対応できない場合がございます。

電話0120-519-116

通話無料・24時間予約受付・年中無休

離婚問題でお悩みの方へ

離婚をする際には、もちろん離婚条件について詰めていかなければなりませんが、その他の付随的問題も諸々出てきます。別居をするならば、荷物はどうするのか、鍵は渡すのか、光熱水費などの支払いはどちらが負担するのかなど、片付ける問題が多くあります。これらは離婚条件とは異なるため、弁護士によっては付随的問題の交渉をすることを嫌う場合もあると思います。しかし、付随的問題は当事者の方の日常生活に与える影響は大きいと考えられ、むしろ付随的問題の方が切迫した問題であることが少なくありません。私は離婚条件を詰めるのみならず、離婚に伴う問題を総合的に解決できるよう、心がけています。 離婚問題は、当事者同士で話し合いがまとまらないことがしばしば見受けられます。双方があらゆる条件を出し、譲歩すれば非常に不利な内容になりますし、譲歩しなければ話し合いが進まないという状況です。弁護士が介入することのメリットととして私が感じるのは、当事者ではなく、弁護士という肩書の人物が話し合いを持ちかけることで、相手方が建設的な話し合いに応じる可能性が一定程度高まることです。また、弁護士は離婚問題を多く扱っている為、相手方に様々な説得をすることが出来ます。その結果、当事者同士では話し合いはできなかった場合であっても、付随的問題を含めて、相手方と交渉できるようなることが考えられます。もちろん、弁護士が入っても話し合いにならない場合は一定数存在し、その場合には、調停等の法的手続きに移行することになります。 その他にもメリットは多くありますが、わかりやすい点で言うと、調停では話し合いをまとめるために、裁判所からあらゆる説得を受けますが、それが有利か不利か、当事者の方ご本人では判断がつかず、不利な内容で合意に至るケールがしばしばあります。弁護士がいれば、適切な判断ができるでしょう。また、調停で怖いのは、自分に有利ではないとわかっていながらも、多くの人は調停委員や裁判所の説得にのまれてしまい、十分納得していないにもかかわらず合意をしてしまうところです。基本的に誰しも、権威者に立てつくことを本能的に恐れるからでしょうか。そういった場合には、いわゆる闘う弁護士がいなければ、依頼者の方の利益を最大化することは難しいでしょう。 離婚は様々な問題が出てくるため、何ら紛争になることなく離婚に至ることは少ないでしょう。総合的な問題解決のために、当事者の方と共に考え、最終的に問題が解決していくことは、大きな試練を乗り越えるのと同じで、依頼者の方と深い信頼関係でつながることが出来ます。私はその信頼関係を築くことが出来た時に、この人のために頑張ってよかった、と感じます。

職務向上のために取り組んでいること

対立した当事者の代理人になった場合、常にこちらの行動によって相手方がどう反応するか、相手方は何をおそれているか、ということを考えるようにしています。 学術的な面では、判例集等に順次掲載される判例や、文献等を、休日などに読み込んで研鑽を積むようにしています。学び続けることが優秀な弁護士の唯一かつ絶対的な条件だと考えています。

離婚問題はぜひ弁護士へご相談ください

インターネットで様々な情報に触れることが出来ますが、弊社にご相談にいらっしゃった方は皆さま、弁護士から直接今後取るべき行動を教えてもらって、イメージが具体的になった、よくわかったと言っていただいています。抽象的な法律概念や相場がわかっても、それはある意味調べればわかることであって、離婚事件の本質ではないと思います。 離婚でお困りの方は、結局、今自分が辛い、苦しい立場に置かれており、それを何とかしたいとの思いで相談にいらっしゃいます。その苦しい現状は、人によって種々様々なのが当然で、抽象的な一般論では解決できません。そのような問題だからこそ、法律の専門家であり、かつ、事案解決のプロである弁護士に依頼することが、少しでも早く現状を変えるために必要なのだと思います。一つとして同じ事件はありません。だからこそ弁護士は一つ一つの事件に正面から真摯に向き合っています。自分の場合はどうなのだろう、と思われた方はぜひ、ALGの弁護士へご相談ください。

趣味・特技靴・財布等の革製品を磨くこと、アニメ「あたしンち」視聴
横浜・神奈川県の好きなところ街並みでしょうか・・・
初めて横浜の情緒あふれる街並みを見たときは、ここに住みたいと思っていました。
経歴大阪大学 法学部
大阪大学院 高等司法研究科
所属神奈川県弁護士会
資格弁護士