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不貞相手と配偶者が同棲している中、不貞相手から慰謝料を獲得した事例

慰謝料の獲得

離婚の原因 不倫・浮気
離婚の争点 慰謝料 慰謝料の請求
担当事務所 東京法律事務所
結果
  • 【依頼前・初回請求額】400万円の請求
  • 【依頼後・終了時】300万円の獲得

事案概要

ご依頼者様の夫が、突然、別居を開始しました。

不審に思ったご依頼者様が、探偵に調査を依頼したところ、平成31年夏頃、相手方との不貞及び同棲が発覚しました。

そこで、ご依頼者様は、弊所へ相談の上、ご依頼いただきました。

弁護士方針・弁護士対応

当初、相手方へ慰謝料請求を内容証明郵便で送ったが、相手方は一切表に出ず、夫がご依頼者様と交渉をし始めました。

そこで、当職が、ご依頼者様に対する慰謝料請求のサポートを行うことになりました。

ご依頼者様としても、夫との話し合いは自分で行いたい意向が強く、サポートを受けることについて喜んでいました。

その後、相手方の返答が遅いことにあり、約1年間の交渉の末、不貞相手から慰謝料を得る形で合意が成立しました。

結果

合意内容は、①総額300万円の慰謝料を支払うこと、②口外禁止条項、③精算条項である。なお、夫のとの離婚も同時に成立したようで、金額不明であるが慰謝料を貰って離婚したとのことでありました。

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