直接交渉が難しい状況で、弁護士を介した代理交渉により早期解決した事例
離婚交渉
| 状況 | 離婚 離婚したい |
|---|---|
| 離婚の原因 | モラハラ |
| 離婚の争点 | 離婚 |
| 手続きの種類 | 交渉 |
- 結果
- 【依頼前】
協議不可
離婚拒否 - 【依頼後・終了時】
協議離婚成立
- 【依頼前】
事案概要
相手方と同居中で、離婚について当事者間で協議を行おうとしても、相手方からは暴言を吐かれ、協議ができない状況で離婚を速やかに進めたいと考えている事案でした。
弁護士方針・弁護士対応
当事者間で話し合っても協議ができないので、まずは同居中の現状を解消して別居を進めることを助言し、別居の上で受任通知の送付を行い、代理人弁護士を介して協議を行いました。
結果
受任通知送付後、相手方より連絡があり、依頼者が別居を進め、弁護士に依頼して離婚を求めてきている点で依頼者側が離婚を強く求めていることを理解し、また受任通知記載の内容から相手方自身にも非があったことを認め、早期に離婚の協議が成立しました。
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